開拓期に、近隣の村の小社を合わせて創建されたのが始まりです。以来、人々の厚い信頼を得ています。以前、福山雅治さんが参拝したことでも話題に。境内には十二支に分かれた戌の像があり、自分の干支の戌を触ることで健康子宝安産のご利益がアップ。日本で最も授与品の数が多いことでも知られています。

鳥居には「伊夜日子神社」と書かれています。開拓期に新潟県から札幌に移住された方々が、心の拠り所にと小さなお宮を建立したのが始まりです。街中に近い場所にあるにも関わらず、一歩境内に入ると静謐な空気に包まれます。思わず深呼吸をしてしまいまうほど。お守りに種類も豊富なのも嬉しいですね。